波乱の幕開け?

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12月のお宝
☆『コレクトマニア奇譚』 斉藤夜居 限定500部
☆『ルミちゃん教室 1・2』曙出版
☆『ルミちゃん教室』りぼん付録



12/28 Sun. スト氏と新宿で待ち合わせ、伊勢丹の古書展へ。とくに買うべきモノはなかった。「ねぎし」で定食をいただいたあと、クルマで神保町へ。12/14に予約していた、つのだじろう『ルミちゃん教室』貸本1、2、『同』りぼん付録の3冊を確認する。状態は並だが、新書版には入っていない部分が多いので購入することにする。さらにクルマで都営新宿線沿いを流し、スト氏宅へ。

12/20 Sat. 某古書店にて。店頭に束にして縛ってある本の中に、斎藤夜居『コレクトマニア奇譚』を発見する。この本は、「愛書家クラブ」など各種の蒐書趣味誌を発行し、また『愛書家の散歩道』(出版ニュース社)で知られる著者が、昭和45年に自費出版した限定500部の趣味本である(詳細についてはこちら)。さっそく状態をチェックするが、やや状態に難があり二重外箱の天が妙に煤けている。よく見れば縛ってある他の本も同じように(あるいはさらにひどく)煤けている。ピンときた。火災のあった家からの焼け出され本である。まだ値はついていない。そこで店主と交渉となる。この手の趣味本は、極美本なら結構な値段となりうるが、状態に難あるものはぐんと値が落ちる。お互いに腹のさぐりあいとなり、「いくらで売る」「いくらなら買う」の問答が表面的には和やかに繰り返された。結局は、互いに適正と思う金額を紙に書いて見せあうという変則的な手段がとられることとあいなり、せえので開くと、お見事! 金額は完全に一致していた。

12/19 Fri. 夕方から西麻布のIS社で某社ホームページに関する打ち合わせ。これまた年内に仕上げねばならない。ちょっと不安になってきた。

12/18 Thur. レコード屋でS&G『old friend』(3CDs BOX)と、THE ZOMBIES『ZOMBIE HEAVEN』(4CDs BOX)を衝動買い。年末は何故かは知らねど出費が嵩んでしまう。夜は会社の忘年会であった。3次会まで行ってへとへとである。

12/16 Tue. YS社岩佐氏より電、予定されていた双葉社への取材は、当時の担当者がすべて退職しているとの理由で中止とのこと。残念。年内の入稿を約す。
 帰途手塚全集最終配本、『とんから谷物語』『手塚治虫講演集』購入。初回配本が1977年6月だから、20年以上も続いていたのだね。

12/14 Sun. スト氏と新宿で待ち合わせ。「ねぎし」で麦とろ定食のあと、少しコンピュータ店をまわり、神保町へ。本日10時開店の「翠光堂」をのぞくのが主な目的だったが、やや期待はずれ。長谷邦夫氏の貸本『球場は墓だ!』などを買うには買ったが。さらに遊星堂などいくつかまわる。ある店(店名失念)で、在庫リストにつのだじろう『ルミちゃん教室』貸本1、2、りぼん付録と3バージョンも見つけて注文するも、入荷まで3週間かかるとのこと。どういう在庫管理システムなのだか。

12/9 Tue. 『まんだらけ19』買う。特に買わねばならぬモノはなし。藤子の「少太陽」復刻に2400円づつ毎回出しているようなものである。

12/8 Mon. スト山下氏の送別会。伊勢佐木町の「にんにく家」でニンニク喰いまくり。その後みなでカラオケに行って歌いまくり。その部屋に次に入ったグループは災難だったろう。

12/5 Fri. 忘年会の下見という名目で、ツボ氏、T坊、ツー坊(似た名の奴らじゃ)とで飲み歩く。みなとみらい方面まで足をのばしてカニなぞ喰らう。最後はデフォルトのG民で終電まで。

12/3 Wed. 珍しく風邪が長引く。少々の熱があっても飲んで寝りゃ直ったもんだがなぁ。ウトウトの合間にウィリアム・ギブスン第5長編『あいどる』、三田村善衛『怪奇骨董音箱』、井上志摩夫『人斬り』などをどんどん読む。



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